朝方、台風でもないくせに一昨昨日の台風より台風らしい嵐でした。
レインコート着ていったんですが、全く関係なしに下半身ずぶ濡れ。（涙）
途中からちょっと自暴自棄に笑ってました……。（爆）
久しぶりに嵐！って感じでしたねぇ。
それでは例によっていきませう。今日の対談相手はキャラクター取られて途方にくれているかもしんないウィストール君です。
「いやまぁ……たしかに設定取られたら困るけど……」
イマイチ困っているように見えないのがこの人の気質って所でしょうか。性格はいたって能天気、管理人に激しい突っ込みで容赦なく負傷させるクロヴィスを相手にボケをかます、勇気があるというのか無謀モノというのか判断しづらいところです。趣味は雅楽・詩歌・考古学など、やたら渋い系が好みの模様。職業は遊び人、と……
「あの…………詩歌は趣味じゃなくて……つか吟遊詩人なんですケド……」
ちっともそう見えないじゃん。
「誰がそういう風にしたのさ……。あと、別にクロヴィスに喧嘩を売っているわけじゃないからね」
そーなのか？ てっきり喧嘩売るためにわざわざ突っかかっていっていると思ってたんだが……。
「あんな人の心があるのかどうか疑わしい無法者に、わざわざ喧嘩は売らないよ――」
（拳大の石が突如部屋の窓の外から投げ込まれ、ウィストールの後頭部に命中する）
あ～？ なんか書いてるな……………………『コロス』の一言。
「…………じゅ、十分なほどに三途の川を見せられたんだけど……」
……たぶんその先まで送り届ける気なんだろうよ。……クロヴィスは地獄耳……と。
「……なにをメモしてるのさ」
あ～、気にするな。俺の命が危うい。
「ん～、まぁいいけど。ところで、僕ってオリジナル小説の出典だよねぇ？」
それ以外のどこにお前がいたとゆーのだ。
「リクセンと間違えられそうだし…………。実際変わりないんだしさ」
んにゃ～、一応変更点がいくつかあるぞぃ。
「……さっきから気になってるんだけど、微妙に口調変わってない？」
ほっとけ。場によって口調が変わってしまうんだよ、俺は。
「…………変なの……」
誰がだ！？ ……ったく、むしろお前には言われたくねぇところだがな。
「まぁ、そりゃ否定しないけど」
…………しないのかよ…………。
「そんなことより、何が変わったって言うのさ？」
そうそう、まず当たり前だが装備その他諸々はかなり違ってる。もともと、お前の武器は長刀類だっただろーが。
「あ、そういえば。PSOでは何故かレンジャーなんだよねぇ」
何故か、というかハンターで被るのが嫌だったからレンジャーにしたんだが。
「ま、設定中では火薬類まで扱ってるようだから、どうせ一番違和感ないとかいってきめたんだろう？」
なんだ、分かってンじゃん。
「そりゃぁさすがに行動も読めてくるよ……」
…………なんかひっかかるが、まぁいいだろう……。実際、お前のもとの設定はマルチ的に武器を扱えるのが長所だったからな。
「それはリクセンもそうだったねぇ。そういう意味ではレンジャーは確かに正解だったかも」
後で実は両剣系を扱うことになったんだが、PSOのダブルセイバー系はモーション的にきついのがあるからのぅ。攻撃力の低いレンジャーでは扱いにくくて、ハンターのがやっぱりよかったかと思うくらいだ。
「…………ってことは、PC版だとハンター？」
可能性はあるな。大量にキャラを作る予定があるんだから、かぶりがどーのこーのっていう次元でもないし。
「エピソード2ではなにか不評らしいけどね、ダブルセイバー」
らしい。風のうわさだから正確には知らんがな。最近雑誌も読まなくなったしのぅ。
「テレビも見てないから世情に疎いしねぇ」
うるせぃ。別に新聞見てるからいいんだよ！
「かなり限定的にしか見てないだろう？」
……………まぁそうといえばそうだが……。っとそろそろ終わりだな。
「もうかい？ 随分と早いねぇ」
……これだけでも結構手間かかってんだぞ？
「そりゃ書き手がヘヴォ――」
それはもういいっつーんじゃ！！！
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