すっげぇサイトがある(翠星石のギャルゲーブログ via 朝目新聞)ってことで、どんなもんだ?とチャレンジしたらことごとく撃破されたwww
ゲームを簡単に説明すると、あるキャラクター(実在・架空どちらでもOK)を思い浮かべながら、英語の質問に答えていくというもの。基本的にYes/No式で、I don't know(分からない)とかProbably(たぶん)といった曖昧選択も出来る。およそ20問程度で想定されるキャラクターが表示されるんですが、その的中率がスゲェwww 20問以内に当てられたキャラクターが7人中5人で、追加質問で当たったのが残り2人のうち1人。
最初の方は適当とも思える質問がありますが、最後に絞られてくるとスゲェw Yesと答えるものが多いほど当てられやすくなるのは、統計的に当たり前なんだが。ちなみにクリティカルな質問だろうと思ったのが、
- マリオ(スーパーマリオ) → Nintendoと関係ある? 赤い服を着てる? とある姫を助ける?
- アムロ(ガンダム) → 戦う? 宇宙にいる? 18歳以下?
- ホロ(狼と香辛料) → 変身する? 髪が長い?
- 神尾観鈴(AIR)→ 金髪? 髪が長い? 学校に行ってる? 最後に死ぬ?
- ジタン(FF9) → FFシリーズに出てた? 姫を助ける? しっぽがある?
- 水無灯里(ARIA) → 海に関係ある? 髪がピンク色?
ちなみに当たらなかったのは白魔導士(チョコボ)。さすがにマイナーすぎたか?と思いながらも、最終的に当てられなかったものは登録してくれないか?と訊かれるので、そこで答えればそのうち当てられるようになるという仕組み。ジタン(FF9)も最初はラムザ(FFT)の方だったけど、しっぽの有無の質問でビンゴされたw
記事によればゲーム・アニメのキャラや歴史人物とかが今のところ強いらしい。登録される人物によるから、無論登録されていないものは出てこない。男キャラよりも女キャラの方が推定されやすいのはお察し下さい。
いやしかし、これは驚いたわ。的中率もさることながら、その本質である統計の威力に。確かに単純なYes/Noの質問でも、適当な20問を繰り返せば2^20=1,048,576で約100万通りのキャラクターに分類することが出来るんだからな。その適当な質問を出せるかどうかが鍵になるわけだが。
Comment
マリオ以外わからなかったよw
3番目は妖怪人間のベラしかおもいうかばなかったw
英語だからわからなかったよw
ライオン丸を思い浮かべてやろうとおもったのにw
確かに、英語が分からんととっつきにくいかもしれないね。
そんなに難しい単語はないと思うが、時折分からん単語があったりするw
そのうち日本語版が出てくることに期待するかw