生きている限り 誰かと出会うことになる
生きている限り 他人と別れることになる
生きている限り 嬉しさを覚えることがある
生きている限り 悲しみに暮れることがある
偶然の中で 起こり得たこと
きっかけなんて どうでもよかった
今にしてみれば そんな些細なこと
他人からすれば 私はその人と違う世界を持っている
私からしても 他人は私と違う世界を持っている
交わることはあっても 決して平行にはならない世界
大きな流れから見たら ほんの一瞬の事だったかもしれない
だけどその交じり合えた偶然が 私に果たす影響は
私の道を大きく歪めかねないほど 強い力なのだ
だから 出会いを軽々しく思って欲しくない
別れることはつらいけど 避けられない事も確かな事実
だから その別れる時がきたときに
笑うことは出来ないかもしれない 抑えきれない悲しさが出るかもしれない
交わりは最後には絶たれ 断絶された過去に埋もれていくけど
出会った人の幻は いつまでも未来に生き続けていく
ぷし~…………
素晴らしく長い詩になってしまいました……
まぁ、そうなるほどのことがあってのことですが。
いい加減、詩を作るネタにも困ってしまいます~
と、思っていましたが(何
意外と人の話というものは材料になる事が多々ありです。
この詩も、とあるところで見つけた話に感動して、創ってみたものです。
今日は手が先行して書いてくれましたから、非常に楽でした(^^
いつもより詩が長い時は、ちょっといい話でも見つけた時だと思ってくださいませ♪
話し変わって。
そろそろ……トップ絵が潮時です(何
リアルの某友人にちょっとネタを吹っ掛けてみたところ、意外と面白い返事が(^^
まぁ……それがM氏に似ていると言ったのが、そもそもの間違いで……
(ローカルネタで申し訳ない。m(_ _)m
せこせこ、製作途中です~……
しかし手法を変えてみたばかりなので、いまいち思い通りにいかず……
これではいつになったら完成するのやら(おい
これが終わっても次が待ってますしね……
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