メモリその他が到着です。これで128MBのキワキワ状態から解放される……(笑
なんといっても128ではオーディオ・IE・フォトショの3つでシステムハングアップ。
主要3つくらいは動いてほしいですねぇ……フォトショ35MBも消費しますけど……(^^;
そんなわけでメモリを追加し、前回だめだったファンのとりつけ、空調を整えるためにスマートケーブルに変更。
一番心配なのはメモリです。なにせ店などでもノーブランドの相性による不具合には応じません、とか書かれていることもしばしば……
ノーブランドのメモリはたいてい4層基盤で、これが不安定さを出す一因のようです。
メーカーチップだと6層基盤になり、4層基盤と比べて抜群の安定度を誇るという情報があったので、
今回はそれも気にしながらメジャーチップと書かれていた256MBメモリを購入したんです。
とりあえず作業風景…………って写真も何もないですけど(^^;
いちばんとりつけやすいファンからとりつけていきます。
このファンの電源ケーブルは3pinではなく4pinなのでマザーボードにつなげることはできません。
そのせいで回転数などを調べるのは不可能でした(BIOSによっては接続されているケースファン・CPUファンの回転数まで調べることもできます)
仕方ないので電源から直接12V電源ケーブルを接続します。
この時点ではまだ音のうるささなどは分かりませんし、他にも作業があるのでいったんファンの作業は終了します。
うるさくないといいんだけどなぁ…………(^^;
お次はフラットケーブルを外してATA33ケーブル・FDDケーブルをつなげます。
CDドライブ系はバルク品が多いので、転送速度がわからないのですが……(汗
とりあえず普通はATA33なのでこれにしておいたんです。DVDドライブもこれに合わせたものにしないと……(笑
さらにFDDケーブル。これが曲者で1対1のケーブルだったので、前後の向きがわかりにくすぎです。1番ピン側はどっちだ(爆
…………案の定、前後が逆だったらしく、あとでケースカバーを外してしこしこ入れ替えたのはいうまでもないですが(ぉ
ラストは目玉であるメモリの増加。ふつう容量の大きいほうから若い番号のスロットに挿すので、128MBのメモリをどかします。
まずは動作確認。256MBメモリだけでBIOSを立ち上げ、チェックされた容量を確認……うん、OKです。
このときにファンの騒音度を確認することになったのですが、かなり静かです。
軸部分の音がわずかにするくらいで、CPUファンのほうが遥かに大きかったり(笑
風量もあまり強くないみたいですから、勝手に回転数1800rpmくらい、騒音度数20dB程度と推測(ぉ
前回書くのを忘れていたんですが、このファン本体価格だけなら381円(笑
なかなかの性能ともあいまってかなり得した気分です(^^
システムのほうに問題はなかったようなので、再び電源を落としてメモリの作業に戻ります。
今度は128MBを挿して……挿し……さ………………
電源ケーブル邪魔!!(爆
ちょうどメモリスロットの真上をとおるように電源ケーブルがあるものですから、作業がやりにくくってしょうがないです。
そこで結束バンドの位置を変更し、メモリの邪魔をしないようにまとめてやりました(^^
で、さすがに慣れてしまったメモリの挿し込み。不具合がおきたときのために、面倒なのでケースカバーは閉めないまま電源をオン。
……おぉ、ちゃんと合計メモリが384MB付近になってます(嬉
ハードウェアのシステムチェックが終わり、OSの読み込みです。このころにはケースを閉めて本体を元の位置へ。
で、Win2kが起動しました。ってか、体感できるくらいに速度が向上してます(^^
起動が10秒ほど早くなってくれました。もちろんオーディオ・IE・フォトショの3つ同時展開もなんなく、です(笑
とくにシステムの不安定さも見られないですし、やっぱりメーカーチップメモリ万歳(爆
最終的なシステム情報では、メモリ合計:382MBとなっていました。
1万円を切る安さで、夏場に向けての放熱対策とシステム向上が図れたのはなかなかのものではないかなと(^^
あと一枚、128MB分余っていますから、夏に再びメモリの増加を試みます(笑
今度はDVDドライブ、ビデオカードなどの追加が見られそうでかなり期待です。
ジャンク万歳(爆
ではでは。今日はこの辺で~
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