今までの日記で最高に遅れたものでしょう……32時近いです。（汗）
ということはPCを弄繰り回し始めて15時間といったところですか……
些細な、ほんとに些細だけど非常にムカツク現象・『111現象』を修復するためにこれほど時間を費やすとわ……
つかもう確実、28日付なんですけどね。（笑）まだ仮眠さえ取れてません……（汗）
そんな状態ですけど今日もいきましょう。本日のお相手は寝ぼけ気味の管理人を扱えるか？のティナさんです。
「…………って、紹介のときから真っ白に燃え尽きちゃってるのは何で？ 目もなんか虚ろだけど……」
そりゃぁ……ワガママ娘に振り回される親の気持ちになってみればわかるさ……。
「貴方に子供なんかいないでしょーが……。けど――なんかすごく焦燥しきった雰囲気は鬼気迫るものを感じるわ…………」
フ…………111現象、私の最後にして最大の難敵だったよ……。
「なにいってんの、まだ終わってもないのに。最後にどう転ぶかを見届けるまでは気を抜いちゃだめでしょ」
……こっちは精神と肉体の疲労が極限にまで高まってるというのに労いの言葉もないのか？
「疲労はともかくその原因となったことを考えると自業自得のような気もするけど……」
ま、まぁ根本的な原因はそうだけど、なんで2度もOSインストールしなくちゃならんのだ！？ いっとくが2度もする羽目になったのは俺のせいじゃないからな。
「？ どーゆーこと？」
1度目はある程度ドライバの適用まで終わってたんだ……。けどマザーボードのチップセットを入れてみたら、なんかOSが突然再起動しやがって。
「ふぅん……それで？」
二度と立ち上がらんくなった。
「…………そ、それはまたヘビーな話だね……」
一瞬しか文字が表示されんかったが、なんとか読み取ってみたところレジストリが壊れたとかかいてあってな。Win2kの拡張起動オプションでも修復不可だったからもう一度ハードディスクの初期化からやり直しさ…………（涙）
「あやや…………けどなんで？」
しらん。PCが勝手にブチ切れたし。
「じゃあ気まぐれか何か？」
そんなもんで人の4時間を潰してほしくないんだが…………。
「まぁそれはしょうがないかもしれないけど……というかこの一連の事件で貴方のPCの扱いようがずいぶん変わったわね～」
そりゃぁ、な。これだけ不具合を起こしてたら慎重にもなるさ。バックアップも週単位でとるようになったし、精密機器だということも改めて認識したし。
「…………最後のそれは当然と受け止めてなくちゃならないと思うけど」
それはさておいて。
「……さておくからイタイめに遭うんじゃない？」
ほっとけ。だからもう遭わんようにするのさ。んでようやく今になって一段落ついたってとこだ。
「これに懲りてもうちょっと、その迂闊さを治してくれればいいんだけどね……」
治らん。性格だ。
「…………貴方という人はぁ…………」
まぁハードディスクを初期化する前に別のハードディスクにユーザプロファイルを移しておいたからな。ドライバの選択を求められているウィンドウで、別のハードディスクにコピーを実行するという荒業が使えてよかった。おかげでデータ自体はほぼ消失がない。
「なんだかウラ技っぽいけど……。そーゆー変な知識だけは身についていくのね……」
変とかゆーな。この数ヶ月に遭ったトラブルのおかげで、トラブルシューティングくらいは自分でできるようになったしな。
「あんまり喜ばしくない結果だと思うけど…………」
…………ま、まぁそうだけど。自力で解決できるからこそ力がつくんじゃないか。人になど頼らずに、己の力のみを信じて解決する――最高だろ？
「自分の力の過大評価につながりそうだわ……」
…………もうちっと気の利いた科白がいえんのかおまいは。
「過信や過大・過小評価はいけないことよ。自分の視野が狭くなるだけだから」
く…………正論だけに反論できんが……。ま、111現象のようなトラブルが出ても、これだけ手間の要る修復は今回で最後になるだろ。
「なんで？」
初期レジストリのバックアップを取ったからな。これさえあれば楽に修復できる。ついでにシステムバックアップもとっておけば完璧だ。
「それはいいことだと思うけど…………かなり死にかけの目で恐怖さえ感じるような覇気でいわれても……（汗）」
いや、もう……疲れて眠いし。
「なんでそんな状態でこんなことするかな……？ まぁ、それじゃ今日はこの辺にしてゆっくり休もう。32時回ってるし」
おぉ、ほんとだ。もうこんな時間か。つかどうせゆっくりは休めんけどな……。
「まぁ……それについてはあえて深く追求はしないわ……」
ではでは、皆様、
「今日はこの辺で♪」
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