最近は暖かくなったり寒くなったりと、気温の変化が激しいですね。三寒四温て言葉がぴったりくるような、春です。
暖冬とか言われていたわりに今年の冬はヤケに寒かったですけど。3月に一番の大雪って何さ。(笑)
でもま、暖かくなってくれることを祈ります。受験もね。
…………明日からまた行ってきますよ。一泊二日で。できればノートPCでも持っていきたい気分なんですが、あいにくネットには繋げそうにないもので。
うぅ…………小論文と面接かぁ……。こーやって色々文章を書いていたおかげか、小論文の添削は割といいんですけど。面接がね……。
上がり症なんですよ。しかも複数の試験官による個人面接ですよ? 会社の就職試験じゃあるまいし…………ってあんまり変わりないかもね。(苦笑)
理系は文章の表現能力が低い、などと揶揄されたりもしますが、論理力と思考力はお手の物ですからね。理系文系で小論文の有利不利は、少なくとも高校レベルまでではさほど差が無いと思いますね。
んで、今日も高校へと出向いていろいろと最後の話を行ってきたわけですが。もうここまでくると調整程度で、あんまり突っ込んだ話はしません。調査書のウラあわせとか。(ぉぃ)
それは冗談としても、ある程度の面接の模擬(?)試験もそれなりにやってみて。至らないところをチェックしてみて。
すると結構意外なことが分かるんです。意外かどうかは人それぞれでしょうが…………面接は、自分のことを把握していないとしどろもどろになりやすいですね。
客観的に自分を見ることができているか、自分の考えを表現できるか――の二つができないといけないわけですが、意外なのは自分自身を本当に把握している人は少ないそうで。
なぜ、この学部にいきたいのかという問いは割と頻繁に面接で聞きますが、いきなり聞かれると即座に答えられないんです。(^^;)
当り障りの無い答えが出ることが多いんですが、さらにどうしてそう思ったのかと、その中の突っ込んだ内容までいくと口をつぐむ――というパターンがよくあるそうで。
直接的な原因はある程度ならすぐに準備できますが、本質的なものはやはり自問自答の時間が必要でしょう。本質がぱっと口に出てくるようなら、その人は天才か考えなしかのどちらかですね。(苦笑)
私は考えなしとは思いたくないですが、天才ではないですし。自問自答の時間が必要な凡人です。そう考えると、面接って哲学を問うているような気がしませんか?
幸せとはどういうことか、とかそういった普遍的な哲学ではなく、自分に対するものですね。原因を突き詰めていくと、どこまでいっても疑問は残るんですよ。
試験は時間がありますので多くとも三段階程度までしか聞けないでしょうが、疑う姿勢というのは哲学ですし。
面接は、実はすごく奥の深い学問だったり。(ぉ)
途中からなんか話が逸れていきましたが、そんなわけで明日から行ってきます。
帰ってくるのは12日の深夜ですな。13日からは片付け&整理なんですが、母曰く、
『あんまり持っていくものってないんじゃないの? 生活用品は落ち着いてから買い足せばいいし。服もあまりいらないし。お洒落とは程遠い存在でしょ』
………………そりゃねーぜ、母上。それはちょっとあんまりな物言いじゃないスか?
『本棚の整理に一週間もかかるの?』
……………………だぅ。(涙)
あんまりかからないかもね…………。まぁいいけどね…………。そのほうが嬉しいけどね…………。
『机の中の半分以上ゴミなんじゃないの?』
……………………うぅ、だ、誰か…………俺をへるぷみー…………。
ご、ゴミじゃない…………ゴミなんか…………ゴミなんかぁぁぁぁぁぁ!!!!!(絶叫)
(*注 一部誇大表現が含まれております。ネット上の全ての情報はそうですが、鵜呑みにしないことを推奨します)
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