二年前期になったらWindowsプログラミングをするぞーと息巻いていたのが二月頃だったと思うのですが、蓋を開けてみたらちょっとズレが。Windowsプログラミングには間違いないんですけど、言語がC++ではなくJava。JavascriptではなくJava。もう一度言うけど、Java。OSに依存しないから便利だとか言われているんですが、個人的にちょっと……というところがあります。まぁJavaそのものが嫌というわけではなく、その授業が。このJavaプログラミングの授業、工学部ではなく理学部のものなんですね。一年後期に受けていたCプログラミングの授業は工学部の数理情報科というまさにプログラマとなるために入科してきたような奴らの授業だったわけで、勿論レベルはVeryHard。言い換えればAnotherレベル。Extraレベルも可。そんなもんだからレポートも激しく難しく、かつ量が半端でなく、しかもその学科において後の卒論用の講義を取るための基盤授業となっているせいで、単位認定も極限的に決められてしまうそうです。俺は所属が違っていたためか、B判定で単位認定してもらいましたけど、結構悲惨な結果が出ていたそうで((゜Д゜;))ガクガクブルブル 。そんなレベルを体験してきた俺からすれば、理学部のプログラミング授業は(゜Д゜)ポカーンな感じですよ。最初の授業が、
( ´Д`)∩ <先生!Sドライブってどこですか?
てな感じで始まったからな。ダメだろそれじゃ。しかも教官も教官でのんびりした雰囲気のお人だから、工学部のようなVeryHardレベルは望むべくもなし。むしろEasyレベルを担当するような教官Death。だみだこりゃ。一応履修はするつもりですが、WindowsC++プログラミングは独習することにします。例の工学部数理情報さんの授業に行っても良かったのですが、どうもあちらは4年間を通してLinux専門でやるそうなので、Windowsプログラミングは学べそうにないのですよ。基幹的なCプログラミングの技量は授かったわけですから、後はOSごとのプログラミングが必要なわけですし。特にWindowsはGUIがあるわけで。まぁ、知識レベルでJavaを習得してきます。
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