どうにも創作意欲が湧いてこないとき、個人で作られた音楽を聞いたり小説を読んだりして、俺もこういうのを作ってみてぇという風に発奮させてます。ヘンなところが負けず嫌いな性格であるからして、自分と似たような状況の人が自分より凄いことをしていたら、俺もやってやるみたいな勢いでやっちゃうことがあるのです。だいたい失敗してますが。
というのも、そろそろ本格的にゲーム開発の段階を踏むべきかな~とか思っていたりします。今まで空想というか妄想というか、作ってみたいゲームの構想だけはメモしたり落書きしてみたりしたんですが、まぁこれが大してまとまっていないわけで。C++も勉強しはじめたものの、亀のような速度でしか修得していないので、夏までに修得し終えるかどうかさえ不明。いい加減、構想ン年とかいうレベルから脱して企画立案まで前進したいところです。具体的に言えば、大まかなゲームシステムの企画、ストーリー構成等。大学にいる間が、恐らく最大のチャンスでしょうからね。社会人になってから続けることはできるでしょうけど、白紙からのスタートというのはたぶんかなり大きな負担になるでしょうし。試作状態でも何でも、とりあえず基盤だけ作っておくというのは損ではないと思うのですよ。基盤さえあれば、後でいじるにしても楽になりますし。
なので一応の当面の目標は、大学在籍中にC++で最低限のシステム開発。後は蛇足だけど、基本情報処理能力者・ソフトウェア開発技術者の資格をげとすることかのぅ。大学院まで行っても無理かもしれないけど。
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