怪談話の一種ですね。怪談は夏の風物詩みたいなものですが、これは怪談というより都市伝説みたいなものですな。にしても、ちょっと呪いっぽいところがあって怖いかも。それを認識だけで発狂するなどという、子供心にはかなりショックな話です。始めの内はよくある子供に言い聞かせるために作られた伝説なのかなと思ってましたけど、最近でも普通に目撃例があるみたいッス。しかも大人で。夏に多いということから熱射病や蜃気楼などの仮説が出ましたけども、そうとは思えない状況でも目撃例がありますし。精神を発狂させるような強烈な呪い(?)をかけるというのに、ちょっと怖いもの見たさの好奇心がうずいてます。
でもまぁ、なんだかんだで見たことがない漏れが言っても説得力がないわけで。目撃例などネットに挙がった情報であるからして信憑性は全くのゼロ。こういうものは実際に体験でもしない限り、まず信じないほうですな。こういった現代科学で説明のつかない事象を成立させる理論として、平行物質の波動性と停滞性というもので仮説を立てられないだろうか。平行物質はこの宇宙と何ら関わりをもたない存在で、その波動性とは平行性を失ったり現れたりというもの。これらの物質が存在するための条件として
って、こんなネタ理論を成立させるほうが難しいっちゅーねん。
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