個人的に今更な気がするPSO小説。世間的に今更な気がするAIR小説。ショボいPCでは残暑見舞いでHDDを圧迫してしまい、画像データを作れませんので仕方なく小説のほうの更新を頑張っております。ほんとはチームフラッグをいい加減つくんないといかんのですけど。
PSOは、最後に更新した短編が2003年の4月。長編にいたっては2002年の5月だったりします。今は長編第4章に取りかかっているわけですが、やっぱり2年以上のブランクはでかい。今のキャラ設定と昔のキャラ設定で矛盾点が出てきているので、1章から3章についても後日修正しなければならない状況です。加えて話のややこしいところで筆を止めていたものだから、この後の展開をどうするんだったかあやふやになっていたり。やばい。このままだと説明しなければならん部分が大幅に増えて、ちょっと困った事になります。PSO長編は、記憶違いでなければ確か7章くらいで終わらせようと思っていたんですけど、正直今はどうなるか全くわかんない。加筆する部分や訂正する部分での増減が大きすぎ。かといって最初から書きなおすわけにも行かず、足踏みをしているところでございまふ。
AIR小説は、個人的には今年の1月に原作をやったばかりなので、あんまり今更感はないのですけど。ゲーム自体としては発売から4年も経ちそうなもんですので、新鮮味は薄い。けどまぁ、AIRのアニメ化やら映画化やらがあるみたいなので、タイミング的にはちょっとはマシかなとか思っていたりします。早い話が便乗。で、このお話、ほんとは1月のゲームが終わった直後からある程度話の筋が浮かんでいたんですが、5月にHDDがあぼーんしたのでその話の骨格を電子の海に投げ飛ばしてしまっていたのであります。今は記憶の中でその骨格を思い出しながら書いているんですけど、正直原作のストーリーを踏襲している部分があるのでなんとも心苦しい展開に。シリアスというかダークになりそうな悪寒。そっち系の話のほうが得意っちゃ得意なんだけど。もっとも、最初はDNMLにて公開する予定だったので多少ありきたりな設定になってしまっています。そうしないとDNMLでテンプレ使えないしナー。ちなみに今になってAIRなんぞ書き始めているのは、やっぱり夏だから? 福島に帰ったときのなんとも言えない懐かしさが漏れにイメージを沸かせるんです。AIRの中の町や木々や海の描写が、何故か懐かしいと感じた理由はたぶんこの故郷のせい。田舎の山ン中ですけど。ぶっちゃけ、だからこそAIRが好きなんだけどナー。
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