Phantasy Garden

サイトの改装に伴い、CSSを色々弄くっていたのですが、なかなか便利な使い方を知りました。今までは、p.index{font-size:1.5em;}という形の記述だけしかしていなかったのですが、.index p{fontsize:1.5em;}という形式もあるんですね。勿論、前者と後者では意味が違います。前者は『class属性にindexをもつP要素』が適用範囲ですが、後者は『class属性にindexをもつ要素で囲まれた中に存在するP要素』が適用範囲なのですよ。つまり、HTMLでの入れ子関係を識別してCSSを記述できるという便利なもの。入れ子関係の数に制限があるのかどうかは分かりませんが、とりあえず.index .comment{font-weight:bold;}のようなclass属性の入れ子も識別できるということが分かりました。これはマジ便利。今までCSSを適用させるには、いちいち全ての要素にclass属性を書き込まなければならないor特定のタグに関するCSSの記述をしたら無差別に適用されると思っていたんですが、これならclass属性をやたらめったら書かなくてもある範囲のある要素に対してのみCSSを適用することが出来ます。改装ついでにCSSの記述方式も変えておいたほうが吉とみました。

…………つか、HTMLやCSS知らない人にとっては意味不明な記述ですな。耐性のない人は眼が滑るかもしれない。

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