get_browserに代わる関数を仕上げられました。テスト用PHPで動作を確認できます。JavascriptがONだとかどうのこうのステータスがありますが、それはユーザ環境を示すものではなく、単にそのブラウザがそういった機能を実装しているかどうかを調べるものです。もとのget_browserもiniファイルをインクルードしているだけでユーザ環境を参照したりはしないですしね。だからJavascriptをユーザ側でオフにしていても、表示はオンになるはずです。
で、この関数を仕込んでようやくIEとそれ以外のブラウザに分けて、HTTPヘッダでのMIMEタイプ振り分けに成功いたしました。現在、Firefoxなどのページ情報を表示できるブラウザであれば、application/xhtml+xmlで解釈されていることが分かるかと思います。IEはこのMIMEだとダウンロード画面になってしまいますが、IE6以下はMIMEをtext/htmlにしています。完璧です。このためだけに、get_browserの自前関数を仕込んでいたのかと思うと少し寂寥感が沸きますが。
アーカイバページでも作って、配布用のデータをおくことも検討してみますか。掲示板スクリプトや日記スクリプト、壁紙なんかを置いてみてもいいかもしれない。
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