AIRSSの中核を執筆する際、原作とオーバーラップする部分を確認するため、AIRを一度最初からやり直してみました。アニメを見たときに意外と細かいことを忘れていたりしたので、そちらと比較してみるのも面白いかもしれませんが。
普通にクるね(色んな意味で)。
やばいやばいやばいやばいやば(ry 軽妙なボケとツッコミに笑ったり、感動するところで分かっていながらも涙腺緩まされたり。確かちょうど一年前に初めて原作触れたときも、同じような感想を言っていた気がしないでもないけど。遅まきにAIRに触れたものだから、この分野で活動することに躊躇いもしましたけど、今は後悔していません。むしろメディアミックスで新規の風が入ることも期待したりしたわけですが。
けど、俺ってここまで涙脆かったかなぁと今更ながらに昔を振り返ってみる。中学校の頃は『涙は恥だ! 公言するなどもってのほかだ!』という、まぁ根拠も理屈もない子供の論理だったわけで、高校の頃はどっちかというとパソコン、インターネットという電子的世界に飛び込んだばかりで感動こそすれ喜怒哀楽の感情表現に乏しかった気が。いわゆるヒキーのようなもんでしたし。
大学に入って周囲の環境が一転したのもあるかもしれません。それまで何度となく挫折していた部活動というものをやってみることになったり、ダイビングという新しい世界を垣間見ることになってそれを通じた経験も増えたりと、人間関係や芸術的活動への理解や刺激が増えたわけですよ。やはり人間性を豊かにするには、人間関係や芸術表現の多様で多彩な経験が必要ということですな。これ即ち、ひきこもってばかりでは人を感動させることも、自分自身を感動させることさえもできないのですよ! m9(゜Д゜)ビシッ!!
なぁ、俺。orz (現在休部中)
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