春立てど なほ身に凍みし 春雨に しばし打たれて 物想ふらむ
そんな駄目短歌はさておき、今日はドイツ語のテストです。とはいっても無勉強万歳、辞書持ち込みOKなテストですので、失敗する可能性はまずないかと。いきなりヒアリングテストとかが組み込まれていたら死ねますけど。真面目に課題もこなしていたので、テストも真面目にこなせば単位はくれるんじゃないかなぁと期待しております。お願い、可でいいから。
立春も過ぎたのに、まだまだ寒いよ……。というか、太陰暦(旧暦)の元って殷時代の中国から用いられているものらしいですし、地軸のズレや自転速度の違いなどで現代と四季の時期が違っていたという話をどこかで聞いたことがありますけど。立春が過ぎても寒いのと同様、立秋が過ぎた残暑のほうが厳しかったりするのも同じですな。暦の話は「こよみのページ」で詳しく出ています。
でもまぁ、温暖化などで夏が長くなったりして季節感がズレてくるのも仕方ないと思いますが、二十四節気のような雅な言葉に趣を感じるのもいとおかしきことかな。古典調で始まり古典調で終わります。
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