二ヶ月に一度くらいの周期で、家に宗教の勧誘が来てくれやがります。やってる本人らは勧誘ではないとか思ってるかもしれませんが、『エ○バの教えは非常に有難いものなんですよ』とか言われたら普通は宗教の勧誘だと思います。というかそれ以外の形容が見つからない。布教活動は勧誘じゃねぇのかと。幸いそこまで押しの強い人は来ないので、今のところ話さえ聞き流しておけばそこまで実害はありません。押しの強い人に来てもらっても困るけど。
まぁ話を聞くにも時間を割くことは確かなので、ぶっちゃけポストとかに布教用冊子とか突っ込まれて終わりのほうが楽なんですけど。しかし、大学近辺に住んでいるのはたいてい学生という形なので、警戒心を持たれないようにするためか布教に来る方も同年代っぽい人ばっかりなんですな。私は宗教そのものには全く興味がないどころか信じるのは己のみというGoingMyWay教なんですけど、その人がなんで宗教に興味を持ったのかという行動心理学的側面に興味が湧きます。だってほら、何かのネタになるかもしれないし。悪びれずにそんなことをいう根性は叩きなおしてもらったほうがいいかもしれませんが。
しかし、話を聞いてるとどうにもうちに来る人たちにはやる気が感じられません。イコール押しが弱いという印象に繋がっているんでしょうけど、とにかくマニュアルどおりに事を進めようとしているだけとしか思えない。そんなので人を勧誘できるのかと問いたい。小一時間問い詰めたい。お前、本気で教えを信じてないんちゃうんかと。新聞勧誘の人のほうがもっと真面目に勧誘してきます。つか、そっちは生活が掛かってるわけだから必死になるのも当然なのですが。
あんまりしつこいなら不退去罪で通報してやりたくなりますが、さらりとしすぎた勧誘もなんか味気ない。もっと、こう、コラムのネタになるようなことをしてくれ。俺が困らない程度の範囲で。
我侭極まりない本音をぶっちゃけてFO。
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