ちょっと本屋で論文的な文章構成について書かれていた本を読んだので、そのイメージを忘れないようにしつつ物語という文章に焦点を当てて意見を書いてみました。生意気なことを書いているかもしれないと内心びくびくですが、そんなときはまぁ腐れ字書きが何か吼えているよ(pgrとでも思っていてください。だって、未だに面白い作品というものを書き上げてないんだから、強く言えるわけないじゃんか。。・゚・(ノД`)・゚・。
でもこういう視点で物語を見てみるのも結構勉強になると思うんですよ。いや、物語を書く上でとかじゃなく、純粋に思考を鍛えるという意味で。文章はロジックの塊なんですから、それを紐解いて考える力があれば他の分野にも応用できると思うんです。例えば漫画なんかでストーリーが破綻しないようにするにはどうすればいいのかという疑問に対して、直接的に答えている訳ではありませんが、答を出すための思考方法については言及していると思います。漫画でも小説でも、ストーリーというものは共通していますからね。思考を育てるという作業は、須く高度な文化を育てるのに必須なのですよ。そして勉強とは紛れもなくその思考を育てるための作業なんです! m9(゚Д゚)ビシッ!!
と、奇麗事だけ並べて終わってみる。分かっちゃいるけど、それを実践できるのが天才でできないのが凡人、と。俺? 聞かないでくれ……。orz
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