こういう状態？わしの体験談 ある朝プログラミングしていた。気がついたらもう夕方になっている。 昼飯も食わずトイレにも行かなかった。完全にコンピュータの世界にどっぷり浸かっていた。 これが2,3ヶ月続いたことがある。 泊り込みで毎日コンピュータに向かっている。コンピュータから離れると 突然鼻をかみたくなる、突然トイレに行きたくなる。突然メシを食いたくなる。突然 乾いた眼に目薬をしたくなる。 10時間以上コンピュータに向かっている間はあまりにも夢中になりすぎてトイレに行きたいとも 鼻をかみたいとも昼飯を食いたいとも目薬をしたいとも感じなかった。 コンピュータの世界からはっと眼を覚ますと現実に戻って麻痺した感覚が復活して 慌ててトイレに行ったり、顔を洗ってかなり痛んでいる眼の疲れを癒す。 泊り込むと今日は何曜日なのかも忘れる。そういえば今日は日曜日だっけ？、と。 時差が狂いだす。 ミーティングも打ち合わせも殆ど無い研究室で研究に没頭しているとこうなる。 こんな調子だからいつまで経っても彼女ができないわけです。 諸刃の剣ですが、その代わりものすごく集中力が高まります。耳栓をつけて電話もシャット アウトするとさらに作業が高まります。研究やっているひとはこういう人が多い。 プログラミングも、これくらいの環境になるとかなりいいものが作れます。
【ね～え？】デスマと情熱のあいだ rev. 0.02 （http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/prog/1049038646/l50）
バイトでプログラミングしていると、ホントこんな状態になってる。6時間一切飲まず食わずで席も立たず。終わるとどっと疲れがくる。それに気づかない自分がいる。
曜日の忘却の下りも、高3の夏休みに経験したことがある。ひたすら訳の分からないPCのバグに悩まされ、40時間起きたりHDDフォーマット中に寝たり。このコラムでは割と使い切ったネタだけど、思い返してみれば日付の感覚とか全くなかった。
生きるって、どういうことですか。
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