PSOでノー装備プレイをしているときの部屋名なんですけど、キャラの呼称までが『軍曹』になりつつある悠です。というか、元ネタはファイナルファンタジータクティクスの『突撃軍曹』という曲名からなのです。他にも『ラムザ君の憂鬱』とか『辺境警備隊』とかが好き。曲のタイトルがなかなか洒落てて面白かったなぁ。
閑話休題。で、今日はそのノー装備プレイin『幻界の果てに4』の下準備として、通常装備ソロプレイで行ってきました。これは『東天の塔』『西天の塔』の東西両方の塔を舞台としたクエストです。難易度を端的に表すと、「東塔<<西塔<<(聖書級大崩壊が起きても超えられない壁)<<幻界の果てに4」という感じです。そもそもソロプレイ用のクエストではないです。敵の数が半端なく多い、殲滅系クエストですので。むしろパーティで行っても、メンバーの誰一人とも死なないというのは珍しいですね。有り得ないとは言いませんが、役割分担と信頼が成り立って始めて可能となるかと思います。そんなクエストです。
ちなみにこのゲーム、敵の強さ=即死攻撃を持っているかどうかだったりします。冗談ではなく、この差が雑魚と強敵を区別する、かなり有効な指標となります。確率的に相手を即死させる『メギド』というテクニックがありますけど、他にも喰らったら絶対即死する(通称)『即死弾』『メギド鎌』などがあります。プレイヤーが使える即死攻撃は『メギド』だけで、しかも成功確率は一部の敵を除いて0%と考えて差支えない感じです。言い換えれば、一部の敵にしか効かない即死魔法ですね。効くといっても、3~4割程度でしか成功しませんが。
前置きはこのくらいにして、このクエストの何が酷いかというと即死攻撃をしてくる敵がそれこそ手に負えないくらい複数出現するということ。勿論、そこには当然即死攻撃を持たないけど通常攻撃が禿げ上がるほど強かったりする敵もいるわけですよ。そんな戦場を生き抜くには、卑怯といわれるくらいに狡猾な戦略を立てないと無理なわけです。時にはあえてダメージを受けるときもあったり、敵の同士討ちを狙ったり、敵が気づいていない距離からテクニックを叩き込んだり、敵が凍結するまで氷属性攻撃テクニックをぶち込んだり、バグみたいな挙動を利用したり、色々ですね。
それで、一応クリアしたんです。一応。
ここまでたどり着くのにだいたい3~40回ほど死にましたが。総プレイ時間4時間。これがノー装備となると……。(´A`)
今はまだレベルが足りないので、ノー装備でこのクエストはクリアできないとです。現在のレベル160。必要レベル192。あと経験値、約3500万ほど。
挑戦できるようになる日はいつになるんでしょうか。
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