3ヶ月ほど手をつけていなかったのですが、突然ファイルサーバを作ろうと思い立ってVine Linuxをインストール。Sambaをぶち込んで、さくさくとWindowsファイルサーバが出来ました。正直セキュリティとか全く考慮してない穴だらけのサーバなのですが、常時稼動させるものでもない試験用なので、追々Iptablesの設定でも施していこうかと思ってます。
しかし、実際作ってみて気づいたのはとてもじゃないけど倉庫用としてしか使えないということ。100MbpsのLANが足枷になっているのか、400MHzしかない旧世代CPUがネックなのかは分かりませんが、とにかく転送速度がヤヴァイほど遅い。普段使うものはやっぱりFAT32で共有できるようにしておいたほうがいいかもしれない。んで、あんまり使わないものは倉庫にぶち込んでおいて、オンデマンドでローカル環境にダウンロード、作業が終わったら倉庫にアップロードという形が一番よかろーか。
とはいえ、普段使う音楽ファイルやサイトのスクリプトファイルが問題。音楽ファイルはまぁFAT環境でも問題ないんだけど、スクリプトファイルはFATだとパーミッション設定が一々777になってしまうのがダルイ。できればext3で保存しておきたいところなんだけど……うーん。
窓と犬の共存も大変だなぁ……。(´ー`)y─┛~~
Comment
犬?「ぶどう」か「帽子」じゃなくてか?
>>なるせ氏
Linux→ぃぬx→犬という変化をどこかで見た気がするよ。
なるほど~。
てっきり「Yellow Dog Linux」かとオモタ。
(↑Power PC版しかないけど)