WindowsとLinuxをデュアルブートで動かすため、40GBのハードディスクに20GBずつパーティションを区切ってインストールさせました。ついでにLinuxをFC3からFC4へとアップグレード。環境移行が結構めんどいですが、/usr、/etc、/home/*をコピーしておけばだいたい問題ないので、ファイルサーバ側にこれらのディレクトリをコピーしておけばバックアップも楽々です。後は順次、思い出しながらインストールしていけばいいわけで。こういう時にバックアップ側ドライブが同一のファイルシステム(Linuxならext3とか)だとパーミッション設定も維持されて楽でいいね。
一応、現在のところFirefox、Thunderbird、XMMS等の日常作業用アプリは元の状態にまで復帰し終えました。もともとFirefoxとThunderbirdはWindowsともデータ共有させるために、設定データをファイルサーバにエクスポートしていたのでほとんど苦労しませんでしたが。XMMSも当初音声が鳴らずに困ってましたが、アナログ/デジタルのOutputが間違っていただけでなんとか解決。後、残っている大きなところではATOKのインストールくらい。今ンとこCannaでどうにかこうにかやってますけど、やはり日本語入力はATOKがいいね。Cannaはいまいち変換の予測がよくないし。
早いところインストールは終わらせて、次々に待っている作業に取り掛からないとなぁ。
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