眼科行って、荷物を片づけて、部屋を整理して、ようやく一段落ついたところ。VIPSTARが延々と流れている管理人宅からお送りしております悠です。頭から離れないよ>VIPSTAR。
眼科でなんとかコンタクトをゲットしたのはいいんですが、どうやら右目だけちょっと度が進んでいたようで。どんどん進行していく私の近眼なんですけど、正直ぞっとしない気持ちになりますな。このまま一生コンタクトのお世話になるとしたら、年間約2万円(診療費含む)と考えて、あと60年くらいの計算で行くと、60×20000=120万円。近眼矯正手術の代金みたいな値段ですな。手術を受けるつもりはないですけど、なんとか悪化を止めるくらいはしてやりたい。
はっきり見える位置に指を固定し、その奥に見える遠くの景色に視線を移すと、焦点は指にあったままなんです。これは眼筋が硬直して水晶体の厚みを思うように変化させられなくなっているという近眼の特徴なんですが、改めてやってみるとショックを受けますね。カメラのように、上手いこと焦点を合わせられないという事実。自分の使えたはずの機能が、一つダメになってしまっているという事実。やるせない。
全て健康であるということがいかに幸せであるのか、眼以外は健康体の俺が言うのも何ですけど、気づくべきですな。その健康を生かしたボランティアをできたら、もっとその喜びをかみしめられるんではないかと、献血マニアな俺が献血を勧めてみる。針ぶっさされすぎで右腕に跡が残ってしまってるぜふぉー。
よくわからんけど、そんな健康を思う一日。
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