昨日に引き続いて、拡張機能のお話。
よくよく考えたらJavascriptで実装しようがXULオーバーレイで実装しようが、後で分かれば良いしそんなこと使う側は意識しなくてもいいんじゃね?むしろ意識しなくても目的の事ができたほうがいいんじゃね?という結論に達したので、Javascriptでゴリゴリ実装する必要性は全くの皆無なのですよ。決して、Javascriptで実装しようとしたらIDが設定されていなくてgetElementByIdやremoveChildが使えなさげと思ったからではないですよ。えぇ、全く。
んでもって、各プラットフォームによって設定・オプションの配置が微妙に異なるという問題点を指摘し、browser.xulを弄ってゴリゴリ修正していたものを拡張機能として作ってみたらメール機能無効化よりも楽だったという話。しかもメール機能無効化拡張では、mailto:形式のURLを実行されたら未だにメール作成ウィンドウが起動するという、微妙に無効化しきれていない状態を考えると、オプション固定機能のほうが実装レベルは進んでいるかもしれないという悩ましげな状況だったりします。
今ンとこ思いつく限りの拡張機能ですぐに実装できそうなものは終了したんですけど、これからどんな拡張機能を作ろうかと思案中。適当なもんでもいいのかなぁ。「移動」メニューは使わんから削除、みたいな。F1ヘルプを機能させないとか。なんか機能削減系の拡張?機能ばかり思いつくんですけど、もっと有意義な使い方はないですかね。
このまえなるせ氏から言われてたWeather Hacksで、設定された都市の天気予報をステータスバーに追加してみるとか。要らんか。
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