出発直前にリリースしやがったFirefox2.0。ソースからRPMに丸めてインストールしてみる。インターフェースもちょっと見栄え良くなってますな。デフォルトのテーマが変わったんだろうか。拡張機能の名称が「アドオン」になってたり、タブ機能が強化されてアドオンなしでも結構タブが使えたり、自分で作っていたアドオンが対応しなくなってたりと色々。後でリリース番号変えて対応させておくか。他、コールドスタートからの起動が若干時間かかるような気がするんですが、単にWineでUD回しまくっていたりするからでしょうか。
そのWine、Ver0.9.23、24となんか調子悪い。3D系のドライバが強化されているようなんですが、ウィンドウが開かず使えない。しかもFedoraのExtraリポジトリから既に0.9.22が外されてるせいで、ソースからコンパイルしないといけなくなったじゃないかコンチクショウ。現在はVer0.9.22にダウングレードして使ってます。2chの該当スレとか当たってみると同様の症状の人が何人かいるようなので、あまり間を置かず次のリリースが来るかと予想。しかし、Wine設定ツールのsidenetが開発終了してしまっていたようなので、WineToolsかWineDoorsに切り替えようかと悩み中。Wine単体で使うには結構複雑なんだわアレ。各種DLLを適宜インストールしてくれる総合設定ツールが便利なんだけど、やっぱり公式に推薦されているWineToolsがいいかなぁ。どっちも使ってみて判定するか。
色々と作ってみたいプログラムはあれど、実行している暇はなし。プログラミングの難しいところは集中力が持続しないと能率が極端に低下してしまうこと。単に俺の精神力が弱いだけですかそうですか。orz
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