ブログの死亡率(スラッシュドット ジャパン)
インターネットのお手軽情報発信スペースとしてもうそろそろそれなりの市民権を得てきているんじゃないかなーと思う「ブログ」というモノの話。正直、ブログの正式な定義はいまいち曖昧です(→ Wikipedia:ブログ)。コメントとかトラックバックができて時系列に情報が並んでいるだけなら、このサイトも半ブログ化してると言えるかもね。
脱線。で、そのブログの死亡率の話題。ここでいうブログの「死亡」とは、二度と更新されることがない確率を指すとのこと。集計では最終更新時刻から割り出した模様。詳細な導き方は吹風日記の該当エントリを参照してください。
その死亡率ですが、24時間以内に更新があったブログの死亡率は1.3%というのに対し、3ヶ月以上前に更新があったブログの死亡率は90%以上。『人の噂も75日』という格言も案外妥当な数字じゃないか、というのが結論でした。
ちなみに二週間放置で3割死亡になるんだそうで。確かに二週間も放置されているブログを見れば、それなりに廃墟めいた匂いを感じます。このサイトの最長放置期間は去年のドイツ高飛び期間だったわけですが、それがおよそ20日。次いで大学受験期で、しかしそれでも少なくとも月3回程度で書いていたようです。とんでもなく暇人だなオイ。
最近はリアルな知り合いのネット疎遠率が上がっているような気がして、ちょっくら寂しい悠です。まぁ、このサイトはどうも死んでも死にきれないようなしぶとさで生き残るような気がしてならないので、死亡率云々の話にはまだ関わりなさそうですな。この時期に飽きるくらいならもう5年もやってねぇよ、っていうわけで。文章を書くのがもう習慣付いているし。
そんなわけで、突然急病に伏したり事故って入院とかがない限り、このサイトはしぶとくネットにしがみついているかと思います。ドメインの変更とかも予定ないし、管理人が後何年続くんだろうねと不思議に思うくらい。
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