また別口の依頼で、今度はmp3の音楽をCDに焼いてくれ、勿論CDプレーヤーで聞けるようになうぇっへっへ。とのこと。まぁ最近はネットの創作音楽とか結構レベル高いのが配布されていたりするんで、個人的にもそういうmp3を集めたりするんですが。
閑話休題。で、mp3→wavデコーダーを使ってさくっとコマンドラインからwav変換してしまおう。mpg123を使うのが一般的だろうけど、Fedoraではlivnaに登録されている代替アプリのmpg321で良いっぽい。特に問題なく変換でけた。
#!/bin/bash # mp3 to wave decorder DECODER="mpg321" # allmp3wav for nm in *.mp3; do echo "$nm" target=$(echo "$nm" | sed -e "s/mp3/wav/") "$DECODER" -b 10000 -s -r 44100 "$nm" | sox -t raw -r 44100 -s -w -c2 - "$target" done
もとはAssorted mp32wav converter scriptsから、ちょっと改変して使用。カレントディレクトリ内のmp3を全部同名のwavファイルに変換。無論拡張子もwavに置換される。
まぁwavがあれば音楽CD形式に焼き付けるのは難しくないんで、説明は省いても罰は当たらない。はず。
※やっぱり一応追記。DAOモードで指定したWAVファイルを音楽CD形式として焼き付け。dev指定は/dev以下の書き方でも、scsi系書式(i.e. 0,0,0)でもOK。
cdrecord -v -dao -eject dev=/dev/hdd -pad -audio *.wav
Comment