SambaをLinuxインストールメモに追加しました。研究室でSambaを使ったファイルサーバを構築する必要があったんですけども、やっぱり色々と試行錯誤が必要なため自宅サーバのファイルサーバもSambaにしちゃいましたよ。Fedoraでsmbfsがなくなり、代わりにcifsになっていたことすら知らなんだ。
サーバの設定とかいってもあんまりすることないんですけどね。ほとんどデフォルトでもだいたいが都合良く動くので、追加するのは共有するディレクトリの設定とかそんなもん。プリンタサーバは動かしてないし、NFSの代替だから使用における違和感もない。cifsのオプションが若干smbfsと変わっていたのが躓いた点でもあったけど、smbfsよりcifsのが処理速度が速いしシンプル。Unix extensionのおかげ(せい?)でuid/gid関連の設定が無効化され、NFSとほとんど変わりない。うーん、世の中どんどん便利になっていく。
少し話が変わるけど、Sambaの更新に際して更新情報も変えておかなきゃならんのだけども、せっかくFTPを使わずWeb上で各記事を更新できるのに、更新情報は未だにFTPで更新→アップロードしないといかんのが七面倒くさい。Linkの更新も然り。ちょっとWeb編集エディタのパワーアップを図らないと、何のためにブログ統合したのか分からなくなる。次の休みには――と思いつつ、そうやってどんどん時間がとられていくのが最近のトレンド。ヤバイ。休日はカフェで優雅に過ごすという密やかな楽しみがなくなるジャマイカ。
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