サブコンテンツの中に超適当な検索窓を用意してみた。SQLのlike検索で引っ張ってきているだけなんですが、Google先生にサイト内検索を御願いするよりはマシか?と思いまして。単純なAND検索のみで融通も効かないヘタレ検索ですが、一部のサイト情報を調べたい人とあと管理人用。
いや、情けない話ですね、もうこんだけコンテンツが増えてくるととてもじゃないけど日付オンリーで記事を覚えておくのは不可能に近いッス。なんかこういったルーチンがあったな〜、自分の記事のどこかで書いたはずだな〜と思ってもどの年代の記事なのかさえ思い出せず、ましてやタイトルのみだとさらに中身が分からん。タイトルも結構な量が重複しているし。
そこで記事の内容をSQLのlike検索で適当に引っかき回してみて、その結果をリストで表示するというお手軽なものでも、検索機能があればちょっとしたメモを思い出す時にも便利。惜しむらくはGoogle先生やWikipedia先生と違って一致度みたいな指標がなく、単純に時系列に任せているだけなのですが。一致度とかを測定するようになるとまたメンドくさいソートアルゴリズムを組み込まないといけなくなるので無理しない。
覚書を思い出すのに検索が必要になるくらい、昨今は情報が溢れているということですね。もうちょっと整理しておけよというのもごもっともなんですけど。
Comment