重くなった?と思った我がPC。どうやら/homeにマウントしているHDDがバカになってきているようだ。個人設定を読み込むのに30分くらいかかる。さすがにヘンだと思って再起動してみたらシークエラー。うん、逝く直前。
しょうがないからシステムディスクに使っている方に空きがあったので、/と/homeを分けずにそのまま運用することに。幾分快適になったし、アプリケーションの妙な一時停止がかかることもなくなった。このところ相次いでHDDがお亡くなりになってきているような気がするが、やっぱり寿命なんだろうか。
まぁ、7年も使っていればさすがにまずくなってくるよなぁ。/に使っているHDDが40GB(そのうち半分がメインのFedora、半分がほとんど起動しなくなったWindows2000)で、/homeに使っていたのが30GBのもの。いや、/homeのは途中で旧サーバのHDDと交換したはずだから、もう8年くらいになるのか。今では数十GBのHDDなんてノートPCでも使ってないしなぁ。データディスクにはファイルサーバの500GBのHDDがあるから、そこまで大量にディスクを消費するわけでもないし。こりゃシステムはSSDに換える時代が来たか?
その前に、不調のHDDを外してもやっぱり重たいFedoraをどーにかせんといかん。年度末に出てくる要らないPC、どっかから一個貰いたいのぅ。
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