年齢の四捨五入といわれると微妙な憂鬱感が襲ってくる年代@管理人ですが、この時期、学園祭に引き続いて体育祭とかも行われたりするじゃないですか。立冬でも夏日全開!だった九州では寒暖差が激しすぎて身体を動かすのに向いているのかいないのか分かりませんけど、とにかくそういったイベントが多い秋。昨日は所属する学科でも身体をいじめ抜く大会が開かれまして、半日ほどを使ってソフトボール・サッカーなどを嗜んできました。
えぇ、もう身体がズタボロです。ソフトボールの段階ではまだ大丈夫かな、と思っていた身体が、サッカーではまるでついていけない。ヤバイ。20代は体力の下り坂、といわれるのも分かる気がする。学部時代でも小学校の頃と比較して動けなくなったねーということはありますが、それはむしろ単純に成長に伴う体重増加が原因でありまして、身長に対する体重比が小さい子供時代は身体が軽いってのは当然。筋肉の絶対量は身体の動かし易さとは一致しないのですよ。たぶん。
それに引き換え、この年の体力低下は即ち運動能力低下でありまして、学部時代から更に動けなくなっている始末。ああ、翌日以降に来る筋肉痛のなんたる虚しさ。体重比が変わってないのに、動けない。筋肉が純粋に落ちてきているのであります。足を伸ばしたいが為に温泉行きたいとかいう世代なんですよ……。
一応普段から腕立て腹筋くらいはしていますが、これはジョギングや水泳といった項目も日常的に増やした方がいいかもしれませぬ。ちょうど後輩らが昼休みにサッカーボールで蹴鞠のような遊びをやっていることでもありますし、それに混ぜてもらった方がいいかなぁ。どうにも足でボールを扱うのは苦手だ。
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