ついにキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! ねんがんのあたらしいPCをてにいれたぞ!!
HPのPavilion dv7 2010春モデルです。色々カスタマイズ済み。昔はこのカスタマイズを自分でするのがいいんじゃないか!と自作PCに走っておりましたが、今ではもう自作に触れることすらほとんどなく……。時折、研究室のサーバの増設を行ったりするくらいですかね。逆に言えば、それくらい現在のメーカー製PCが幅広いニーズに応えられるようになってきているということの証左なんでしょう。
さておき。まずはいつもの環境を使うために、Fedoraをインストールしたいところです。しかしまぁ、既に中にはWindows 7がプリインストール済みでありまして、これを捨てるのも勿体ないところ。リカバリメディアは購入してあるのでプリインストールまで戻すこともできますし、久しぶりにWindowsとLinuxのデュアルブート環境を構築することにします。
……これがまた時間かかるんだ。リカバリが既定のパーティション設定に戻すようなものであれば、パーティション変更は結構面倒な作業。KNOPPIXを引っ張り出してこなくちゃならん。なので、Linuxインストール諸々は週末のメモ更新と合わせて書くことにして、ここではプリインストールされたWindowsを触りつつレビュー。
HPもDELLと同様、無駄な付属ソフトが少ないおかげでプリインストールPCでも不必要なソフトウェア起動設定を修正するといったこともあまりありません。試用版のNortonを削除するくらいか。本体の重量3.4kgは、普段書類をまとめて持ち運んでいる俺にはなんてことない程度。むしろ40cm超のサイズの方に驚いたくらい。鞄にぎりぎり入るくらいの大きさなので、衝撃吸収材をかませたいことを考えるとやはり専用のキャリングバッグが必要ですな。
キータッチ感はなかなかグッド。テンキー付きのキー配置ですが、安っぽい感じは余り感じません。インターフェース周りも凝られていて、全て側面に配置されているおかげで周辺機器の取り回しは楽ですな。
うーん、週末のPC弄りが楽しみだ。
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