GW真っ只中、今日も今日とてパソコンを弄り回す悠です。ホント、九州はクソ暑くて行楽日和だというのに家の中でモソモソ機械と戯れるのがお好き、なんて皮肉も言いたくなる今日この頃。
無線LANルータ、買いました。
CoregaのCG-WLR300NMというヤツです。Gigabit Ethernet対応のGNHがベストだったんですが、店頭に置いてなかったし、GbEが必要不可欠かどうかと言われればそうでもなく。趣味でGbEネットワークは作ってましたけども、そんな重いファイルのやりとりなんざしてなかったしな。
で、早速設置。併せて、今までルータ化していたホームサーバは一時的にネットワークから取り外し、OSごとアップデート予定。ぶっちゃけ自分でルータを作るのもコスト対効果で考えると勉強以外のメリットはないと言えるくらい、性能面でもメーカー製のルータで十分なので、もうファイルサーバとしてしか使わなくなるでせう。特に無線辺りのドライバは、Linuxではまだまだ不十分なことが多いので、サーバ構築しつつ無線対応というのはなかなか辛い命題。クライアント機能程度なら実用範囲なんだけど。
そういう機器のアップデートもしながら、まずは有線でぽちぽちと設定。ルータがインターネットに接続できるようになったことを確認してから、無線のセキュリティ設定を施す。PC用にはWPA2のみで、ステルスAPにはしない。ステルスやるとなんか面倒なことになるんで。
認証キーを設定し、クライアント側で電波を拾って接続。OK。拍子抜けするほどあっさり無線LAN環境ができました。コードが電源のみになって、ずいぶんすっきりした気がするぜ。
あとはファイルサーバのOSをCentOSに入れ替え、設定するだけ。現在、無線LAN環境でCentOSのインストールDVDをDL中。うーん、何も起こらなすぎて不気味に思えるのは俺がPCヲタだからでしょうか。
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