梅雨の空気が遠ざかり、盛夏も間近だと感じさせてくれるようになってきた九州の空。夕立もありましたが、今日はやたらと空が綺麗でした。夕焼けくらいの時間になると、赤と青のコントラストが強くなってとても幻想的です。そんな中、TOEICのテスト勉強とゼミ当番と研究資料作成に縛られる俺は、たぶんこの世界の厳しさを実感しているんだと思います。頭に文字が入ってこねぇ。
そんな今日この頃。梅雨明けも近いということで、久しぶりにジョギングをしてみました。部活をやっていた頃は自然と足の筋肉も鍛えられてましたし、大学行事の一環で50km超の行軍のごとく山を下りてくることもありました。その時に練習で走り回っていた裏山のコースを行ってみたんですが、ヤバイ。足がホントについてこなくなってきてる。
昔は裏山の10kmコースを1時間強くらいで走ってました。疲れを覚えないというわけにはいきませんでしたが、とりあえず休むことなくぐるりと回っていました。が、昨晩TOEICの単語勉強用音声を聞き流しつつ走ってみたら、行程距離の1/3くらいで足がバースト。ロング10kmは諦め、裏山を突っ切るショート5kmコースに変更する羽目に。しかしそれでも、足は思うように動かず、後半はだいぶ歩いていました。
ぶっちゃけて言うと、上半身のほうはまだ全然苦しさを感じない程度だったんですわ。身体がようやく温まり始めたかなというくらいで、ふともも〜膝の辺りに違和感が出始め、山の斜面ルートにさしかかった辺りで完全に膝が爆沈です。筋力の衰えが、自分の思うよりも遙かに貧弱なレベルにまで達しているようです。もやしと自他共に認めた中高生くらいのレベルにまで落ちたかと思うくらい。
不摂生な生活、運動不足な毎日。認めたくないものですな、若さからの衰えというものは……。
あと、コンタクトレンズを補充してないので裸眼でジョギングしてたんですけど、闇夜はホントダメだ俺の目。電灯がないと道が見えないという恐怖。レーシックを受けるまでは、別ルートでジョギングしたほうがいいかもなぁ。
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