レーシックの三ヶ月後定期検診がオワタ。すこぶる快調。両目ともに視力は1.5。後遺症も特になく、眩しいとかハロやグレアといった諸症状も気になりません。もともと乱視なうえにぼんやりとしか見えてなかったのでそんな症状はよく分からんwwwwwというのが本音。
もう手術から三ヶ月というわけですが、はじめ一ヶ月、特に術後一週間は眼に対するケアが面倒とは思いつつも、感染症とか傷跡が残ったりとかいった心配があったので、十分なケアは仕方のないものだと思います。それさえ過ぎれば後は楽。寝る前にコンタクトレンズの手入れをしなくて良いし、眼鏡がどこに行った?とか探さなくても良いし、スポーツが積極的にできるし、旅行先で眼の心配をしなくてもいい。そんな自由はステキだ。最高だ。
両眼で0.6以上、つまり普通自動車免許で裸眼運転OKという人とかは、リスクとメリットを考慮してレーシックはすべきでないと思います。一方、私みたいな両目ともに0.1以下で矯正視力が得られないと日常生活に支障が出るレベルであれば、レーシックは一つの解決手段として考えても良いかと。特に20代から30代前半くらいまで。老眼のことを考えなくてはなりませんが、そのくらいの歳ならメリットが上回ることもあるでしょう。どちらにしろ老眼鏡をかけなくちゃならないのだから、と眼鏡で良いという人はそれも有りだと思います。
レーシックの個人的メリットは何か。リスクはどう考えるか。人によって答えは変わりますが、私にとっては有意義なものだったと断言して締めくくっておきませう。
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