実家にあったような石油ファンヒーターがウラヤマシイ。車はなく灯油を買いに行けるわけもないので、石油ファンヒーターを買ったところで自宅では無意味。最終兵器エアコンは部屋全体を暖めてくれるけど、暖まり方が遅いし微妙。かといって設定温度を上げれば電気代がかさむ。だったら仕方ないよね!と布団に潜り込んで二度寝する悠です。
以前までどうだったかは覚えてないんですけど、今冬の睡眠時間がひどい。授業やゼミがない日は12時起床がデフォ。ヘタすれば14時近くまで寝てる。当然、深夜になっても(色んな意味で)寝られるはずもなく28時とか30時とかも余裕で有り得る。そして寒さと眠気が相まって、起きる時間は遅いまま。そんなダメ大学生サイクル。
一度起き出してしまえば割と平気なんですけどね。むしろ外出時は寒くないの?と友人らに言われるほど薄着らしい。上着の下に二枚着れば充分だと思うのは北国出身だから?なのかしらん。しかし北国とは異なるのが家の中の話。鉄筋コンクリで断熱性の高かったマンションに住んでいた時はいざ知らず、今は木造学生アパートで上階での携帯電話の振動音が聞こえるほどに断熱性は期待できない。いくら九州とはいえ冷え込むことがないわけではないので、一部屋幾らが主眼となる学生アパートでは冬が厳しい。夏も厳しいけど。
エアコンの効きが悪いと思うのも、この断熱性のなさではないかと思うわけでして。速暖性についてはハロゲンヒーターで賄っておりますが、あとは布団にでもくるまっていた方が体感的にも経済的にも暖かい。そんな状態なら、寝てしまうのも仕方ないですよね、うん。
……次に引っ越す先は、部屋の間取りよりも建築素材や周辺環境に気を払った方がいいかもしれん。えてしてそういうところは高いのが相場ですけども。
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