前回のログのじゃじゃ馬PC、ようやく飼い慣らすことに成功しました。どうやらグラフィックドライバだけでなく、HDDアクセスドライバにも難があったようで。BIOSでSATA操作をATAモードからAHCIモードに切り換えたら、インストールにおいてテキストモードでは落ちなくなりました。ネットの情報を鵜呑みにしてATAモードにしていたのに、これが仇になるなんてな……。
ともかく、これでテキストモードでのフリーズは無くなりまして。Fedora 13を入れ、rpmfusionから64ビットOS用のakmod-catalyst他を導入し、グラフィックモードもOK。とりあえずは共用PCとして上手く動いてくれているようです。今回はWRFの並列ランを行うので、テストとしてこのじゃじゃ馬でCPUを8個分ぶんまわしてみてますが、フリーズは今のところ無し。解決した、とみてもいいんじゃないかと。
複合要因でフリーズが起きていると、対策を立てるのが困難を極めるというお話でした。WindowsもATAモードで入れちゃったから、AHCIモードでもっかいインストールし直さないとなぁ……。GRUBが上書きされるだろうし、それも再インストールか。
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