発表も終わって無事に帰国しました。詰まってばかりの聞き取りづらい英語とか、3年前のケアンズから何も変わっていない……と某バスケ部の先生に罵られそうですが、勢いだけで何も覚えていないあの時よりは多少落ち着いて周囲を確認しながらプレゼンできたと思います。頭が真っ白になることもなく、とりあえず要点だけは理解して貰えたんじゃないかと少しばかりは自負を持ってもいいんじゃないかなぁと思ってみたりしないでもない。まぁ、質疑応答は相変わらずのへぼっぷりをさらけ出してましたが。
今回の国際会議の会場だったメルボルンコンベンションセンター。二日目とと最終日に発表というおにちくなスケジュールのせいで周辺観光とか全く出来なかった今回。写真も十数枚撮っただけですので、特にいうこともなし。ただ、それだけだとあまりにもあまりなので、コンベンションセンターの写真くらいはと思いアップしてみました。行った証拠?みたいな。
まぁ風邪もしつこく残ってまして、喉の痛みはほとんど無くなったものの、鼻水は相変わらずの酷さ。一日中ティッシュは手放せない。到着空港で、初めて検疫官に風邪模様の申請をしましたが、ありゃぁデング熱とかマラリアに関する奴なんですな。シンガポール経由だったものの、風邪自体は冬ど真ん中のオーストラリアでひいたものですし、蚊に刺されるとかは考えられず。簡単なチェックだけですんなり通過。
むしろ九州に戻ってからの梅雨の不快指数の高さに辟易しております。乾燥しすぎは喉に辛いけども、こうも蒸し暑いと体力がもたぬ。今週はまだ体調回復に努めるべき。来週から頑張る。
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