一般人にPCをおすすめするなら自作とメーカー製どちらが良い?(slashdot.jp)
うーん、最近だと自作PCはおろかデスクトップPCにさえ食指が動かなくなってきている……。数年前までは自作PCだとリスクがある反面、高性能+低コストを実現できる選択肢として魅力的だったのですが。メインストリームレベルの性能だと、DELLやらHPやらのほうが安かったりするんですよねぇ。ソニーや東芝等の国産メーカーはさておき。
加えて、最近はデスクトップPCよりもノートPCのほうが需要が多く、これも自作PCが苦手な分野。おかげで私も、ここ数年はPCパーツすら眺めることもなく、既製品のノートPCで済ませる始末。ハードウェアよりソフトウェア、ということでしょうか。
まぁ完全に自作PCがあり得ないというとそうでもなく、ハイエンド性能を目指すには自作PCのほうがいいということもあるようで。しかしやはり、大多数の人にとっては最新のPCゲームができなくともネットとメールができればいいので、ニッチといわれれば否定できない領域です。個人用途としてのPCの性能は、ブレイクスルーがない限り、これ以上は必要とされていないんじゃないでしょうか。
神戸に引っ越してきて、大阪にある懐かしのPCパーツショップとかを思い出したりするものの、特に足を延ばそうとも思わない現状。メモリの追加ができればいいかなぁとか、そんな程度です、ハイ。
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