忙しい忙しいというだけでは何の解決にもならないことを噛みしめるほどに諦観を植え付けられそうになる、嗚呼これが大人になるということさ、と嘯いてみたものの、積み重なる仕事の前には無力。管理人の悠です。
忙しさを理由にするのは愚の骨頂だとは思うのですが、博士論文書いてた時と比べて体感的に150%は忙しい気がするのはあんまり気のせいじゃないのかもしれない。学生ってホント毎日がホリディだったんだなぁとつくづく思います。いやまぁ、今の環境が多少特殊なのかもしれないってのは、同業他社の話を聞いていると思うんですけども。はよう大学の残り物を片付けて、言プロジェクトに集中したいのに、プロジェクトに時間を取られて片付けができない無限ループ。なにそれこわい。
閑話休題。
6月下旬に足を痛めたっていう近況を書いた記憶があるのですが、7月前半にかけてスポーツ整形外科に通院リハビリしてました。歩き方の矯正から、足の踏ん張り方まで懇切丁寧な指導を受け、先日ようやく通院が終わったところですよ。来週からやっと野球の練習再開。んで、野球練習ができない代わりに、近くの公共施設のプールに行ってみたんですが、筋肉が実感できるレベルで衰えてます。前までそれほど苦も無くkm単位を泳げたのに、今では数百m泳ぐと息が上がる。温水プールということもあり、水が生ぬるく感じる程度に身体が火照ります。いよいよ、普段の生活ではかばいきれない程度に筋力の衰えが始まったか、と思うと若干鬱。
これからも野球なりダイビングなり、何らかのスポーツは続けていきたいと思っていますが、そのためには基礎体力をなるべく落とさないように維持しなければならんです。が、忙しさにかまけて運動をサボるとすぐに衰える体力。仕事と運動を両立させると、今度はこのログを書く気力と時間が奪われる。いや、最後のは言い訳ですが。もうちょっと時間の有意義な使い方を考えないとなぁ。
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