Windowsとデュアルブートが面倒臭くなって仮想OS化したFedoraの話。ホストのWindowsとファイルをやり取りするのに共有フォルダを使っていたんですが、なんかVMware toolsがバグってんのか、toolsをインストールしても共有フォルダが見えない。
どうもソースからして腐っている模様(ikoinoba.net)。gccの作法に合わなかったのかね。とりあえず、以下の作業でvmhgfsを再インストール。
$ su # cd /usr/lib/vmware-tools/modules/source/ # tar xf vmhgfs.tar # sed -i 's/d_alloc_root/d_make_root/' vmhgfs-only/filesystem.c # tar cf vmhgfs.tar vmhgfs-only # vmware-config-tools.pl
共有フォルダは復活。他にvmxnetとやらが同じくソースの問題でエラー吐いているようだけど、とりあえず使用用途として困っていないので放置。
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