うーむ、前の日記ログから3週間。順調に月一、二ペースになりつつあるここの書き込み。「今年はもうちょっと日記を頑張る」と意気込んだ初めの月はものの見事に撃沈しました、悠です。
年度末にむけてまた忙しくなっていく今日この頃なのですが、またもや月一の九州入り。こんな時にしかログを書かないのはいかがなものかと思いつつ、やっぱりいつもと違う場所は筆を執るネタに事欠かないわけでして。九州に着いて思ったのが「空が白い」ということ。最近有名になってきた、中国の大気汚染が越境して日本までやってくる、という奴ですね。PM2.5で空が白みがかるというのも、なんともぞっとしない話。春先の九州は黄砂が多いこともよく知られてますけど、そーいった観測をやってた人曰く、「黄砂と思っておけるなら、それはまだ幸せだよﾌﾌﾌ」と怪しげに微笑まれたことがあります。悪い意味でそういうレベルの話じゃないものが浮遊してるってわけですね。大丈夫なのか、九州の空。
ちなみに北京オリンピックで工場が強制停止させられたときは、そーいう物質の量も目に見えて減ったらしいですね。中国の大気汚染がすぐに収まるとは到底考えられないし、越境汚染があることを念頭に自衛するしかないかー。
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