最近はまりにはまっているポケモンGO。今までは通勤時間にネットニュース読んだり、詰め将棋解いたりするくらいだったのに、今はほとんどポケモンGOを起動して電車移動で稼ぐ状態。たまごを孵すには効率悪いけど、いろんなポケモンを捕まえるにはちょうどえぇわホント。んで、ポケモンGOにおけるCPについて、いくつか分かったことを備忘録的に書き留めておこうと思う。
- CPはポケモンの強さの目安になる値。値が大きいほど、概して強い。
- CPを増やすには、「ほしのすな」とその種族の「アメ」が必要。砂はどんなポケモンを捕まえても貰えるアイテム。アメは種族ごとに異なるので、CPを上げたいポケモンの同一種族(進化後の上位種を含む)を捕まえるしかない。
- CPを増やせる上限はポケモンごとに異なる。概して上位種やレアポケモンほどこのCP上限値が大きい。
- トレーナーレベルが上がると、各ポケモンのCP上限値が上昇する。ただしトレーナーレベルが上がっても、既に捕まえたポケモンのCPは変化しない。CP上限値に達したポケモンであっても、トレーナーレベルが上がれば再度CPを上げることができる。
- 進化できるポケモンは、進化前と進化後でCPが変化することがある。このCPの変化は、CP上限値に対する現在CPの割合(CP率)で決まる。進化前後でこのCP率は変化せず、進化後のCP上限値は進化前よりも大きいことが多いので、CPが上昇する。
基本事項から順に並べて書き下し。CPの変化に関する挙動を観察してみると、進化前後でCPが大きく変化するものとそうでないものがいることが気にかかり、いくつか実験してみて分かったことが最後の2項目。ポケモンのCP上限に対する現在CPの割合、CP率は数値ではわからず、半円上のグラフィックで確認できるので、見た目で判断できる程度の精確性しかないが。進化前後でCPが大きく変動するものにもしないものにも共通して現れた特徴なので、たぶんこういうことなんだろうと思う。これを裏付ける情報として、進化前後で必要な砂とアメの数が変化しないことがあげられる。これは進化前に強化しても進化後に強化しても必要な砂とアメの数が変わらないので、どちらにしろ同じ結果になると推測される。進化前のほうが強化しやすいとか、進化後のほうが強化しやすいとか、そういった抜け道はなさそうだ。
これに従えば、進化後にCP上限値が大きく上昇する種族でも、CPの下限値である10に近いとほとんどCPが上昇しないことになる。逆に下位種で見た目のCPが低くても、CP率が上限に近く、進化後に大きくCP上限値が上がる種族であれば、進化によって大きくCPが上昇することになる。ポケモンを捕まえるときは、CPの値そのものよりも、CP率が高いものを残しておいたほうが後々に強化する際も楽そうだということが分かる。コイキングとか見た目のCPがすごく低いけど、進化させると凄いしね。
トレーナーレベルは、上限いくつなんだろうか……。さすがにこっちを上限まで上げるのは時間がかかると思う。無課金でやる場合は、大量に経験値を稼ぐ手段が限られるしね。
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